〈COLUMN〉‐SIONEさん‐に聞くAVRILの糸の使い方


どんな風にAVRILの糸を使っているのかを紹介していくコラムです。


京都・銀閣寺の近く。

観光にも人気のエリアに、器のお店・SIONE(シオネ)さんの本店があります。

SIONEさんのプロダクトは、白い器に金彩などを使って描かれた絵が印象的です。

繊細だったり、ちょっとポップだったり…。

使うだけでなく、飾っておきたい器の数々は、「読む器」をコンセプトに、絵本のようにモノガタリを読み進める器を展開され、おもてなしのシーンや贈り物にも喜んでもらえそうです。

水草をイメージして、ファーのような糸 “ポリモール” を使ってくださっています。

中には豆皿とお干菓子、季節のモノガタリが記されたカードが入っています。



【SIONE(シオネ)さんにお聞きしました】

‐AVRILの糸をどのように使っていますか?‐

月替わりのお皿とお菓子のセットkiki-季器-という商品のラッピングに使用しています。

例えば金魚の絵柄の豆皿の時は、緑の糸を水草に見立てて世界観を表現したりと、毎月豆皿やお菓子のイメージに合わせてデコレーションしています。

引出物やお持たせ、バースデーギフトに選ばれることが多く、ジャケ買いもあります★

この日お伺いした時は、サンゴをモチーフにした器と、夏らしくて涼しげなディスプレイでした。



‐AVRILを知ったきっかけは何ですか?‐

編み物が趣味の友人からの紹介です。


‐SIONEさんからのメッセージ‐

kiki-季器-は月替わりで展開する商品ですので、毎月AVRILさんの糸でどんなラッピングになるかも楽しみにしていただけたら嬉しいです。

季節のモノガタリをイメージした糸でラッピングしてくださっています。


SIONE銀閣寺本店では、中国茶・お花のアレンジ・アロマ・スイーツなどワークショップを展開していますので、ぜひご参加ください。

また絵付け体験やオリジナルのうつわ作りもできますので気軽にご相談くださいね。


SIONE(シオネ)

SIONEは器を中心とした《読む》プロダクト。

茶の湯をはじめとした伝統文化

そのこころの意味を問い直し

モノガタリのある「かたち」として器に込めている。

例えばひとつの小説を読み終えたときの余韻のような

例えば特別な洋服に袖をとおしたときの高揚感のような

SIONEの器は日常の生活を非日常に切り替える。

http://sione.jp

https://www.facebook.com/sione.ceramic



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