どんな風にAVRILの糸を使っているのかを紹介していくコラムです。
pundamilia(プンダミリア)さんは、京都の中心部にあるプリザーブドフラワー専門のお店です。 専門店というだけあって、常時置いているお花の数は京都でNo.1。
色とりどりのお花で店内はとっても華やかです!
以前は同じビル内にお店があったこともあり、一緒にワークショップやイベントなど、いろいろ楽しいことを企画してきました。
糸とお花を使ったコラボワークショップでは、ブローチや、カゴバッグや帽子など、
毎回アイテムをかえて。お花がプラスされるだけで、ぱっと明るくなるんです。
pundamiliaさんでは「もっと身近にプリザーブドフラワーを感じてほしい」という想いから、ラッピングにリボンだけではなく温かみのある毛糸など、AVRILの糸を使ってくださっています。
【pundamilia(プンダミリア)さんにお聞きしました】
‐AVRILの糸をどのように使っていますか?‐
お花のアレンジのアクセントにフワフワとまとめた糸を入れています。
お花を入れる透明ケースが味気ないので、リボンの代わりにラッピングに使用しています。
また、お花のコサージュを作るときの土台にも使用しています。
くるりと巻いているのは“パフ”。ちっちゃなつぶつぶがアクセントになっています。
1本巻くだけで、パッと華やかになりますね。
お花の髪飾りにチュールのなかにお花を閉じ込めたような糸 “ブーケ” を入れて。
浴衣など、和装にもピッタリです。
‐AVRILを知ったきっかけは何ですか?‐
今から14年ほど前でしょうか。
藤井大丸(京都・四条通りにある百貨店で、以前AVRIL四条店がありました)のお店にフェルトを習いに行っていました。
‐pundamiliaさんからのお知らせ‐
8月10日(木)に「生花を枯れないように保存できる」工房
“spun”(スプン)がオープンしました!
お祝いなどの大切なシーンでもらう、大切なお花の美しさを
そのままの形で残せるプリザーブドフラワーに加工します。
場所はpundamilia三条本店のすぐ向かい側です!
『プリザーブド加工専門店スプン』
京都市中京区三条富小路北西角SACRAビル2F
11:00~20:15
pundamilia
京都のプリザーブドフラワー専門店プンダミリア
京都三条富小路角sacraビル2Fにあるプリザーブドフラワーの専門店です。可愛らしいタイプからゴージャスなタイプまで様々なタイプのアレンジメントをご用意しています。オーダーでオリジナルのアレンジもお作りいたします。オンラインショップもございますので遠方の方はこちらをご利用下さいませ。
今回紹介した糸
パフ(芯白)
10gあたり 約65m ¥350+税
アクリル60%・ナイロン40%
ブーケ
10gあたり 約18m ¥350+税
綿57%・ナイロン43%
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