どんな風にAVRILの糸を使っているのかを紹介していくコラムです。
かぎ針でアクセサリーなどの小物を作られている岩切エミさんは、カラフルな色使いがとっても印象的です。
【岩切エミさんにお聞きしました】
‐AVRILの糸をどのように使っていますか?‐
「リネンやコットンなどの自然素材を中心に、かぎ針でアクセサリーなどを編んでいます。
かぎ針で編んだアクセサリーはとても軽く、長時間身につけていても肩が凝りません。汚れたら洗うこともできるので、いつまでも、すてきに身につけられます。」
“コットンギマ” で編んだボール状のモチーフをつなげたネックレス。
いろいろなお花の形のモチーフを組み合わせたネックレス。
こちらの作品も “コットンギマ” を使用しています。
同じ糸でも、編み方や色をかえるとガラッと表情がかわります。
髪かざりとコサージュは、清楚な白で可憐な印象。
しずく型のモチーフが連なった、大振りのネックレスは、土台のチェーン部分もすべてラメの糸 “ラメリリヤーン” で編まれています。
キラキラのラメ糸をリリヤーン状に編んだ糸 “ラメリリヤーン”
アクセサリーを作るのに、ピッタリな糸です。
‐AVRILを知ったきっかけは何ですか?‐
出版社の方にご紹介いただきました。
‐岩切 エミさんからのお知らせ‐
下記のスケジュールで展示販売会を開催されます。
岩切さんの作品を実際に手に取ってご覧いただけますよ。
9月13〜19日 うめだ阪急パーク「編むマルシェ」(大阪市)
10月12〜14日 京都一乗寺 ナマステキッチン「E.I in Kyoto」(京都市)
10月20〜22日 名古屋丸の内blanka「E.I in Nagoya」(愛知県名古屋市)
11月3〜5日 大阪淀屋橋芝川ビル「E.I in Osaka」(大阪市)
そして、
25周年企画のスペシャルワークショップ「AVRIL創作日和」(京都 一乗寺・恵文社 コテージ)では、10月14日(土) 岩切 エミさんをお招きして、ワークショップを開催します!
ワークショップでは、お花のアクセサリークロッシェをつくります。
お花のモチーフがかわいい、ネックレスとブレスレットです。
ワークショップの詳細はこちら
岩切 エミ
ファッションデザイナー。
スタイリストを経たのち、大手企業の商品開発に携わる。
独自のブランド E.I を展開。
かたわら、自身のデザインするニットや、手づくり小物を雑誌に発表。
欲しいものを楽しくつくることを第一に、機能性や遊び心のある作品で多くのファンを魅了している。
著者本「ちょっとかぎ針編み」「アクセサリークロッシェ」「クロッシェスタイル―編んでつくる生活のアクセサリー」(いずれも雄鶏社刊)他
https://www.facebook.com/EI-2048223992070245
今回紹介した糸
コットンギマ
10gあたり 約85m ¥180+税
綿100%
バンブーテープ
100gカセあたり 約270m ¥1,000+税
指定外繊維(竹)100%
ラメリリヤーン
10gあたり 約53m ¥250+税
レーヨン65%・ポリエステル35%
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